笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2010-10-13

時計店兼業時代の包装紙


贈物の包装に使われていた、ツザキ・オリジナルの包装紙です。
おそらく昭和40年頃のものだと思います。

父が大量に注文したので、祖父の機嫌が悪かったとか(^o^)。

大阪の問屋さん紹介の方の、手になるものだそうです。

時計を抽象化したデザイン。ちょっとEXPO70、ですね。
インダストリアルな時代の空気も、デザイナーは隠し入れたのでしょう。

この小豆色の紙を見ると、子どもの頃を思い出しますが、
今みると、こうして「モダン」な感覚が、伝わってきたりします。