笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2013-12-06

笠岡市内まちづくり協議会広報紙作成講座へ


12月5日(木) 13:30~15:30
笠岡市市民活動支援センター 第一会議室
(協働のまちづくり課 事務所2階)

昨日のことなので、すでに山陽新聞等でご覧になった方もあるかと思いますが、
笠岡市内のまちづくり協議会の広報担当者等を対象に、広報紙作成講座が
もたれました。














午前中も、記事用アンケートの取りまとめをしていたのですが、午後からは
講習会参加、なんとも広報紙ざんまいな一日だなあ、と...。先々月PTAの方では
倉敷へ講習会に行っていますので、講師の方が同じ方でないなら、という実は
ワリに不埒な気分で、参加しました。


講師の方が変わると、ポイントやプレゼンの仕方はずいぶん変わります。
山陽新聞社読者局NIE推進部副部長・佐藤貴宏氏はiPadを巧みに操りながら、
年配の参加者(ここがいつもと違う)にも後ろから文字が見えやすいように、講習を
進めていきます。


「最近、倉敷であったPTAの講習会で、ダイナミックな構図の表紙を見たんですが」   

おや....。

「子どもたちを後ろから撮っているんです、その後ろに空が広がっている。」

あわわ、ウチのことだ!!

「中の写真も素晴らしかった。走る子どもがポーンと飛んでるんです。」

すいません、と手をあげました。「それ、僕が作りました...。」、
ご本人は微笑み、会場にも、ちょっと驚きの声が上がりました。

「はばたき」の実物がないので、どういう構図でどこから撮ったのか、
前に出て実演しました。


先日の講評をくださったご本人だったわけです。感動の対面でした。
お名前もお顔もわからないままだったのです。すぐさま、感謝の意を伝えました。

講習会の終了後、おみせまで立ち寄ってくださったので、「はばたき」の現物を
お渡しすることができました。iPadに入れて、また講習会で利用されるそうです。

どうか、無断転載お許しを;)