笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2015-02-18

桃の袋掛けのような

ドライバがいろいろあるように、レンズも使い分けたいもの

2F表のロールスクリーンを支えている金具、ネジ釘が抜けてしまいました。強く引っ張ってばかりなので、ネジ穴がバコバコです。

金具はどういうふうに付いているのでしょう。脚立に上ってみようとするのですが、ここで一苦労。見ようとするものが自分のまっすぐの視線より上、つまり近くを見るのに遠近両用の「近用部」、チョット使いにくい角度になるわけです。こういうときは、近く専用のめがねレンズを使うほうが、姿勢も楽で見えやすいです。

無理をせず、めがねを取り替えに、脚立を降りました。


この辺りでしか使わない表現かもしれませんが、「桃の袋掛け」の作業によく例えていました。上向きで近くを見たい方には、“パイロット”という遠近両用レンズ(ナイス、キャッチコピー^^)も、昔はありました。欠点も多かったので今はありませんが、想像逞しくその仕組みを考えてみてください...。

おっと、ロールスクリーン、直りました。



フリーダイアル 0120-62-2815