2015-09-30

20年の時空に


1995年の録音を2015年の手際で、リマスタリングしています。

とても良いマイク・セッティングで、20年前と思えないほど、クリアな音像。乾いた質感を大事に中音域の鳴り過ぎを軽くコンプレッションして、基本NoEQで。

今晩、トラックの付け直しができればいいなぁ...。




高橋悠治 ピアノsolo リサイタル 2015 広島

2015-09-29

ななめ

やぶにらみ。

まっすぐ見ているつもりが、ねじれていたり。

少しはひねくれたつもりが、みんなもっとひねくれていたり。


だれかさんも 見つけた



僕も 見つけました 足元の小さい秋

でも だれかさんが みつけた の だれかさんは だれ なんでしょう




2015-09-28

遅れてきたMD


MD全盛期は、カセットテープに取って代わるかといわれたものでしたが、CDを手軽にデュプリケートできるようになってからは、急速に第一線から外れていったように見えます。

我が家でもその時期には、DATを使用していましたので、MDデッキを新品で買ったことはないのですが、過去の色々なメディアの受け渡しで必要になり、壊れたりがあると、折々で用意しています。

現在はこちら、ONKYO INTEC205 MD-105TX。同シリーズでは、MDLPの再生に対応したものです。MDのメリットでもあるコンパクトなモデルなので、必要なときはこうして本体だけ思うところに移動して、データの吸い出しができます。

今となってはデジタルアウトがついていなくても、ICレコーダーのほうがスペックが上回っているケースも多いので^^、アナログアウトにオーディオ的な素直な音質を感じられる本機は、データ吸い出しの目的には十分なモデルです。



2015-09-27

我が事として



この段差が上がれないために、車椅子ですら長い間ここに行けなかった家族がおります。やっと補修してくださいましたね、新しい大家さん。聞けばきっと元気も出るでしょう...。


以前、赤と緑の前責任者さんに、だいぶ長い時間かけてお願いしましたが、四角四面な返事が返って来ました。

「私どもの管理している建物ではないので、お役に立てません」 まさしく御意、でもね。

だからこそ、あなた自身が問題にしないと直らないのです。店子として、したり顔で看過しているのでは、大家さんが率先して動くものではないのです。

ここは市内有数の通勤通学の皆さんの通る歩道でもあります。だからコンクリートだって崩れていくのかもしれません。その人通りに支えられて、この立地があるのです。

交通から情報へ、時代の表層が動いても、人は動いて生きなくてはなりません。物流を支えるものは、いつもそれを忘れてはならないでしょう。


2015-09-26

褪せることなく




蝶と花 ちいさい秋みつけた 

そうですか 講堂は 遠い過去ではないのですね



2015-09-25

シューフルールコンサート Vol.1









いろいろな贈り物って、あるものです。


オリビアブログ



2015/10/1 revisited

2015-09-24

下見に広島へ

“高橋悠治ピアノsoloリサイタル”のセッティングの打ち合わせで、お昼前に広島に向かいました。


えっといつから乗ってないの、新幹線


どこにいるかわかるのは楽しい
広島駅は工事中でした

事務的手続きを確認





広島市東区民文化センター スタジオ1(小ホール)

配線やコネクター形状の確認、もちろん電源の位置や距離も必須。


事前の確認で、最悪の事態はかなり防げるものです。ホール所有の備品についても、チェックを入れました。



ビデオ用の距離と電源を確認
吊りマイクの種類はMSステレオです

無事確認終了です。あとは備品の設定の詳細をメーカーサイトでチェックしますか。




もっと目だったところに置いてくださ~い


変わっていく広島駅前

2015-09-23

明日から広島ツァー



連休明け、皆さんと入れ違いで、ひととき使ってなかった回路を使う二日間。

今日は少しずつ準備してきた機材を 忘れ物や過不足がないようにパッキングしていきます。

たまたま日程が連日集いましたが、明日はあと一月に迫った“高橋悠治ピアノsoloリサイタル”のセッティングの打ち合わせで広島、明後日は福山で“シューフルール”コンサートのビデオ収録とスチルです。

あてにされると、ついウレシイです。


2015-09-22

筋金入りの自由



ご無沙汰していた、“らかん”のママさんが

表の歩道を通り過ぎながら、振り返ってくれた。


こんな日に会えるのは嬉しい。苛立ちを解き放つ達観。

遠く住む人たちのことと、そのアティチュードを聞かせてくださった。

そう、これが本物。


いつ開いているかわからないそのお店に、いつか行けるといい。



2015-09-21

やっぱり穴子だったか

お昼は願掛けの穴子弁当^^

今日の“百科事店”初日、残念ながら十分な動員ができませんでした。にもかかわらず、コアなツザキファンの皆様には、変わらずご足労いただき、本当にありがとうございました!

さて、まず企画を立て、次にPRをし、そして実行するという中で、欠けていたものはなんでしょう。

それぞれに即座に反省すべき点はありますが、午前中のお客さんからも、店頭のポスターについて温かい助言をいただきました。確かにイベントの印象が伝わりにくく、いささか堅いかもです。

事前の講習の中では、アイディアを出すワークショップで“好きな食べ物について語ってみる”というお題もありました。「おいしい穴子の食べ方」という、大胆なテーマも考えてはみたのですが、第一回目には時期尚早と思い見送りました。さあ、どうしましょうか・笑。

明日は2日目、補聴器部の日です。



2015-09-20

おしゃれせずにどうぞ


裏から来なくても、まだ空き席がありますよっ。明日は百科事店・一日目です。



フリーダイアル 0120-62-2815 




2015-09-19

縁の下の


まだ力持ち



2015-09-18

掌の中



時間が重ならなかったのは 幸い




2015-09-17

秋に聴くSelf Control

亡きLaura Branigan(1984)でヒットした、Raf(1984)の作品。

当時、アルバムを期待して買った僕に、冷ややかに「MTVなんかにノセられて、買っちゃって」と言った友人がいたのだが、うわっつらそうだったかもしれない。

刹那的で、きっといつかは冷めてしまう熱情を歌うセンシュアルな曲なのだけれど、なお佳曲である。当時のエレクトロポップにのったアレンジが、熱唱派のBraniganには微妙にミスマッチなところで“迷う息遣い”を引き出し、耳に残ったようにも思う。


そんな「行ったり来たりな」メロディは、多くのカバーを生んだ。すべてをチェックしたわけではないけれども、Infernal(2005)、Dave Sinclair(2008)といったあたりは、今まで愛聴している。

が、今年は例年のように真夏の夜ではなく、すっかり秋になってこの曲に心を奪われることになったヴァージョンがHonestnotes feat. Daniela Bauer(2011)。あれ、もう五年前だ。

Tracey Thornのような“一枚噛んだボサ”でもあるが、二人の、この糸のほどけていくようなフェイクは絶妙である。原曲のモノタナスなコード進行から抜け出せない煩悩から、しどけなく救い出してくれる。

1:10あたりで映るStevie Wonder「Innervisions」 のジャケにも、ニヤリ。




2015-09-16

64GB SDXCカード



初めてのSDXCカード、初めての大容量64GBです。もう一つ初めてなのがTranscendということなんですが、信頼度が高いとされている他社カードでも、動画に限ればトラブルがゼロではないので、容量対コストに照らして、今回は試してみることにしました。

モデルは、Transcend SDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 (最大転送速度90MB/s) 無期限保証 TS64GSDXC10U1E (FFP) というもの(ご想像のようにサイトからのコピペ;)です。

Panasonic DMC-GH2(UHS-Iは非対応)で長時間の高画質ビデオ撮影ということになると、転送速度がやはり速いにこしたことはないです。まあ、実機での振る舞いはわかりませんので、来月までは何度もロードテストを繰り返そうと思います。

年々安くなってきた大容量高速カード、長尺物のお仕事が入るギリギリまで・笑、購入を待ちました。

もはや64GBでもまだ上があるので、驚いている場合でもないのですが、本ブログよりちょっと高画素程度なら、82,382枚も撮れるんですか、はぁ~。いつも通りのRAWでも3,000枚以上ですから、まったく物凄いことですね...。



2015-09-15

大島の渚


大島渚監督は、6歳まで笠岡に住んでいらしたそうなんですが、果たしてどこにおられたんでしょうね。


共に生きる~介護の日々に学んだこと~



2015-09-14

締結



日々の積み上げを 見ている人がいたから今日がある。

2年ぐらいなんて、すぐ経ちますか? 否、この2年間は、とてもとても長く感じましたよ。



2015-09-13

無制限一本



中学生と何時間も語り合いました。こんなにズッシリ話を聞いたのは、久しぶりでしたよ。

でも、あなたが笑顔になって帰ってくれるのなら、どんな話もおじさんは聞くよ。またおいでね。






2015-09-12

夜の帳




それでも 月の光が 待ち遠しい






2015-09-11

あのさ




さわやかな青空に響く、お昼休みのシュプレヒコール。

「平和あっての、商売繁盛!」 へいわあってのしょ~ばいはんじょー




は?... なにいってんだ?







2015-09-10

Things Can Only Get Better

朝はちょっと眠かったのですが、思い切って夏休み明けの初めての交通パトロールに出ました。

やはり間が開くと、少し巻き戻って恥ずかしい。でも、そんな気持ちが残っているくらいのほうがいいのかもしれません。

引き続き、玉摺機の最終メンテに、㈱加藤興のか・所長が、再々度立ち寄ってくださいました。残っていたナイロール加工の不具合もバッチリ解消、意気揚々と次の出張先へ出向いていかれました。

ご無沙汰なみなさんにもゆっくりお目にかかれた、お休みらしいお休み。いろいろなギアが、ちゃんとかみあい回り始めたような一日でした。






2015-09-09

燃えるセルロイド




古いフレームを処分する中に、セルロイド製のものがありました。バスや大規模店舗への持ち込みが制限されるほどのセルの高い可燃性が、ビデオからもうかがい知れると思います。

めがねフレームのまゆ部分に、バーナーで火をつけてみました。激しく燃え上がり、最後には粉のような灰だけになりました。


2015-09-08

Bernard Davisのタイム感

坂本龍一「Media Bahn Live」をはじめ、矢野顕子の「やがて一人」でも驚異的なジャストビートを叩き出していた、バーナード・デイヴィス。その後の活動が意外と聞こえてこなかったんですが、元気そうな姿に接して嬉しいです。

B. B. & Q. Bandのようなディスコバンドでも、タイトかつクールなビートを聞かせてくれてシビれます。バンドでの締まった存在感を「黒人の卓越したビート感」と片付けてしまうのは、いかにももったいない。




2本目のソロはソロでまたやんちゃが楽しいです。この竹を割ったようなスネアや、ロールの絡まるハイハット、シンバルのチョークは、一聴するだけで彼だと判る個性がありますね。




2015-09-07

習熟と蓄積


昨日からの玉摺機のセットアップの残りを完了して、朝から練習に入りました。

本体は自動化しているわけですから、削ること自体にはさほどの心配はないわけです。しかし、レンズの中心を設定して機械に取り付けるところまでは、なんでもない部分に落とし穴はあります。

特にこの“ブロッカー”と呼ばれる道具は、手際が変わるものの一つで、レンズを引っ掛けたり落としたりしないように細心の注意を払うべき作業です。

昔と違って今は、それぞれの作業に大きな難しさはないでしょう。しかし「基本動作を確実にこなす」ということが何よりも大事だということは、あらゆる仕事で一緒だと思います。

一例で言うと、「左右を1枚ずつ作る」ということなどは、そうでしょう。ぼんやりしていると、つい右を2枚作ったりするものですが、僕にはこのことに厳しく意地があって、修行時代から今まで一度もその失敗がありません。今回の機械にはそのアラート設定がついていませんので、一層注意が要ります。でも引き続き、凡ミス・ゼロを頑張りたいと思います。




2015-09-06

玉摺機の入れ替え

百縁笑店街に加えて、おかげいちという日でしたが、本業の業務はもうこれ以上待ってはくれません。

雨で、お客さんの出足が渋い中、玉摺機(最近はレンズエッジャーとかいう人が多い、それがどうした;)の入れ替えを敢行しました。

眼鏡機器に精通する、㈱加藤興のか・所長さんがお休みを返上してセッティングに来てくださいました。本当に頭が下がります。

10:50 まずは旧機材のセッティングを解除

12:50 配管を終え電気的なセッティングへ


18:50 試作も終え、概ねセット完了

かいつまんだ写真なので、淡々と作業が進んでいるように見えますが、途中、水道管が破断(!)して水浸しになったり、パッキンの切れを直しに部材を調達に出たり、配線を変更したり、まあ、盛り沢山でございました。

そんな次々と襲い来る不慮の事態にも、冷静に(というより必死でキレないように・笑)対処していった、辛抱で勇気ある三人でございましたよ。

お昼からは、天気が良くなったことも加えて、ご来店も続きましたが、かかる状況の中、接客の不備をお赦し下さった皆様には、深くお詫びいたします。

明日からは、これでやっと通常業務に戻れます。



2015-09-05

Tanacafé 賛江






(2015/9/23 revisited)

2015-09-04

森永ミルク (チューブ入り)



森永ミルク (チューブ入り)。シーズン的にかき氷なんかに使う方が多いのでしょう、近所のただいちさんに売ってましたが、少し涼しさも増してきた折、お昼どきの紅茶に入れてみることにしました。

練乳なのでフレッシュと違って体に優しいし、手間がかかる牛乳のように、ヌルく薄くならないのが気に入りました。甘みのコントロールが効かないのが少し難点ですが、入れ過ぎないように手加減すれば良さそう。

手軽でおいしくいただけるので、しばらくはこれでいきますか。


ところで、この自信に満ちた視線を送る牛さんは、そこはかとなく可笑しいなあ。妙に人間っぽいですが、目の描き方なんでしょうか。それに、ミルリンって名前もあったんですね~。



2015-09-03

倉敷市立美術館へ

慌てず行こう。こなれる程度の弛さでルートを決めて、あれこれ回って行きました^^。



「酒津焼の美」と「写すこと・表現すること」が、2階をぐるり回る形で展示されていました。

もちろん高原洋一先生の「GEOMETRIC NARCISSUS 90・D」(幾何学的ナーシサス)を見に行くというのが、ひときわ大きな目的だったのですが、他にも思いがけない出会いがあるのが、こうした展示のドキドキするところです。

海鼠釉の美しい酒津焼に多く触れることができたのも楽しかったし、その後ろに展示されていた岡本淡雅「黄昏(こうこん)」の樹木の表現にも魅了されました。

現代画を中心とした「写すこと・表現すること」では、満谷国四郎「戦の話」での屋内の逆光の吸い込まれるような扱いと、繊細な人物の心理描写に圧倒されました。


しかし、なんといっても高原先生の「GEOMETRIC NARCISSUS 90・D」は素晴らしかったです。

黄色いオブジェの美しい着色(水の上と中で色が刷り別けられていました)や、背後とのズレ(偶然なのかもしれないですが、そこにコントロールを感じます)を微妙に残して立体感をつけたり。

写真の部分を構成しているドットも、寄ってみると一点一点が生きていて“芯がある”感じです。その積み重ねが全体に茫漠とした対象に、存在感を与えていることが見て取れます。

一見デジタル的な印象を表面的には与えながらも、その成り立ちは実にハイパーアナログのなせる職人的な表現に、ただ刮目するばかりでした。


2015-09-02

玉摺機が終わる

自分が買い求めた玉摺機としては2台目のTOPCON ALE-5000が、電源系統が疲弊して起動しなくなりました。

半年前から時に症状が出ていたので、くれぐれも先日のハイパワー化とは関係が無いです。トレーサーが快調だっただけに、このコンビでもう少し使ってやりたかったのですが、メーカーに問い合わせても、ALE本体は保守部品が底払いとなっていますので、残念ながら完全終了です...。



それにしても、お世話になったね。13年間、苦楽を共にしたけれど、別れは突然です。機械モノの寂しいところですが、や、人もキカイも変わらないか。買い足したトレーサーは引き続き、レンズのネット発注に使えますから、無駄にはなりません。



ひとまず、他社の中古を譲り受けることになりそうです。そちらはあと3年、部品対応ができるということなので、しっかり使って次の対応を考えていこうと思います。



2015-09-01

おかれたところ



そこにあったのか と、咲いてから判るのは 彼岸花ばかりでもない