笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2016-03-05

悩ましいスタイル

艶めかしい投稿を期待された向きにはご愁傷様なのですが、このボタン類を見ただけで、萌えてしまう方々もまた、同じように病膏肓といえますか...。

つい“パネルが黒かったら...”とか、“スイッチの間隔が開いていたら...”とか、とつぶやいてしまうなら、そっとポチリにいらしてください。きっと後悔はさせません・笑。



その正体はRION 補聴器特性試験装置 LH-11

RION、よ、REONじゃなくて。

先日、引退した先輩モデルに替わって譲り受けた、特性試験装置です。とはいえそのスイッチの形状から、年代が推し量れマスね~、きっとProphet-5ばりに古い。それでも、メーカーの校正がきっちり入れば、何の問題もないですが・笑


Rolandの業務用ラックの上です^^

“な~んだ、遠巻きに見たらVCS3じゃん”

あはは、Oberheimのデジタルシーケンサー、DS-2でしょう~^^


この時期になったら、遠くからこんな会話が聞こえてくるようですよ。