笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2017-09-30

夜のしじまに



途方に暮れて きき うたう

希望の歌は たおやかな歌ばかりではなく





2017-09-29

ただそれだけでうれしい











先日の誕生日

娘から送られてきました

マウスで描いたのか~



2017-09-28

へっちゃら

大きな黒猫さん 屋根の上でごゆっくり

その先に立派なスズメバチの巣があるんですけど


黒いものとか狙われやすいんじゃないですか...
 距離もあんまり詰めないほうが...



ぐーんと伸びとあくび

うむ。

なんだ まだ見とるのか



いい夢 見ておったんだが



しゃあないか

2017-09-27

雨量にあわせて使い分け

パッと見て大きさが違うのがわかる方は立派

また雨が強く降るかも、ということでもうひとつのテンタルを家から持ちかえりました。ややこちらのほうが小さいのが比べなくてもわかる方は、やすみいしの読み過ぎです^^。

中を覗いてみると... なんか見えますね、あれれ。

ヒビにゴミが入って 黒く目立っている

劣化して、底にヒビが数か所ありますが、このぐらいではまだまだリタイアは遠い先です~

キッチンシンク用アルミテープがベストか
水を入れてストレステスト~

2017-09-26

読書習慣'81 新潮文庫 リーフレット

髪型も「左うでの夢」っぽい教授


「いたずらに」小椋佳 を古本で求めると、間に入っていたのがこの広告リーフレットです。

「沈黙」遠藤周作 が文庫本になったのは、1981/10/19とのことです。昨年映画が公開されるまで、ずいぶん長い時間がかかっているわけですね。

81/10は、坂本龍一が「戦場のメリークリスマス」サントラに取りかかるよりも前のことです。YMOは名アルバム「BGM」~「テクノデリック」を発表する直前、ということで、坂本ソロも「左うでの夢」を10/5にリリースしたばかりの頃、小綺麗なポップスを壊すことに最もテンションが上がっていたころだと、振り返ります。

なにを細々、くどくど書いているか
(笑)というと、つまりこの時期の僕も、YMO/坂本龍一の一挙一動は気になっていたものの、いかに関心の幅が狭かったか、ということですね。ま、今も狭いですけど・笑。

せっかく教授が「本がおいしい秋です。話題作はぜんぶ読む。」といっても、
「BGM」と「左うでの夢」が面白過ぎると、宣伝されていた本は、やっと今ごろパラパラ読んでいる、ということなんですよ、新潮文庫さん。


2017-09-25

いそぢあまりむつ

8×7

2017-09-24

YAMAHA SHS-10 ショルキー

長い間、愛用し、楽しませてもらったショルキーことYAMAHA SHS-10...とうとう電源が入らなくなりました。

KX-5でも重さに負ける軟弱なぼくには、とても向いている軽ーいショルダーKBでしたが、とうとうお別れかもしれませんね。



簡単ではあるけれど案外使いやすいベンドホイール

MIDI OUTがあることで どれだけ活躍したか

どのバンドでもほとんど持って行ってましたが、番外編の極めつけはコチラ、NHKのローカルニュースにも出ましたよ。お面かぶって操作できるほどに慣れてました。

2017-09-23

六島オクトーバーフェスト2017 のご紹介



お昼、ねぶと屋さんでフライヤーをいただきました。開催は、ノーベンバーなオクトーバーです。(ギタリストではないのでオクターバーは持っていません^^)

耕作放棄地が黄金色の麦畑に復活、「六島ビール」になる麦が、麦芽になる試験をいよいよパスして、イベントも前に前にと進んでいるんですね。

LIVEステージも予定されています。 ムヤ歩さんも登場です~!




2017-09-22

お彼岸前


扇風機をしまい、すだれを巻き、敷布団を打ち直しに出す。

濡れた地面に、ひんやり広がる虫の音。


2017-09-21

45L *5



それほどのものが片付いても あんまりかわらない 夕暮れの寂しさよ


2017-09-20

ベーコンエッグ


久しぶりに作ったベーコンエッグ、つぶれてしまったけど、味はイイ感じに!

そうだ、沢井原兒さんの80年代クロスオーバーバンド、を思い出しました。その沢井さん、昨年13年ぶりのCDが出ていたんですか、八木美知依さんも参加しているんですね。


2017-09-19

秋の芽


台風の雨風にさらされて、壊れたり無くしたりするものばかりでもなく。

今年店の前で、数々の彩りを見せてくれた花たち。そこから収獲した種を 自宅の裏庭の隅に先週蒔いていたのですが     

雨上がり、ムクムクと芽を持ち上げてきました。

秋蒔きの植物、その先に冬があるというのに、芽吹く知性はなにものでしょうか。なぜあなたたちは、水と日の匂いを嗅ぎ、つぎのアクションに移るのですか。


2017-09-18

それなりの被害はある



ところで、雨の日は、雨のこと、風の日は、風のことを なにをさておき考えるのが、自然とともにある人間のキホンではないか、と。

昨日の帰り道に、木が歩道まで倒れて出たのを まだ小雨の続く中、パトカーが片側通行に制限しながらチェンソーで切って、撤去していました。

夜のうちはよくわからなかったのですが、家の周りも風で板が飛んだりが、だんだんありました。足元も砂が出ていて、ブレーキに気をつけながら家を出ました。


2017-09-17

冬の旅〜高橋悠治/波多野睦美


冬の旅〜高橋悠治/波多野睦美 Der Lindenbaum: Yuji Takahashi(p) Mutsumi Hatano(ms)

CD「冬の旅」(Sonnet HMS-005)
高橋悠治(ピアノ)波多野睦美(メゾソプラノ)

コンサート「冬の旅」2017-18
2017年10月17日(火)豊中市立芸術文化ホール(大阪)
2018年1月8日(月祝)オペラシティ リサイタルホール(東京)


2017-09-16

ピタゴラDX 投入

大型で非常に強い台風第18号は、17日夜には岡山県に最も接近する見込み。

この地区では、雨と高潮の危険があります。例によってお店の雨漏り対策は、いつもよりゆとりを持たせておかなくては...。

ということで、貯水量に余裕があるなら、これか。


金魚用で活躍していたテンタル。先日の雨では、またしてもバケツ一杯ギリギリという冷や汗ものだったので、ひと月分の降水量が一度に降るかも、という予報を聞くと、やはりここまでは用意しておかないと。


期間限定 ピタゴラ デラックス じゃな^^。もちろん明日は、万が一が怖いので、下の機械もかわしますが...。

たるに一緒についてきてしまったかたちゃん


2017-09-15

勇気をいただく


昨日は、思わぬところで同級生に
お目にかかれまして

ポツリポツリとお話していても
相変わらず聡い方だなぁ
と感心するばかりで

ひとそれぞれ
色々な咲き方がありますが
元気出していきますね





2017-09-14

荒れ放題でも


きんぎょスレッドを楽しみにしている方もいらっしゃる、と以前聞いていたのですが、とてもお目にかける事ができないほど、今期は放置していました。

循環ポンプが完全に壊れてしまい、かつ、春の出産シーズンにアナカリスの“間引き”が間に合わなかったので、夏を過ぎた今日まで、池は荒れ放題でした。噴水の石も緩くなったので、作業中の危険防止に一部を取り去りました。

で、恐る恐る繁茂したアオミドロとアナカリスをどけてみると、小赤ほどに成長した10匹の今期の春の子を確認できて、ほっと胸をなでおろした次第です。お前たち、ホントに逞しいなぁ... 居残り組の鯉も三匹が同じくらいに太っていたのも、可笑しかったです。

問題はポンプがなくなったことによって、みるみる沈殿した汚泥。これではドジョウがいるのかどうかももうわかりませんが、来週のお休みも秋冬に向けた最後の清掃をしなくてはならないようです。今ならまだ水に入れますからね・笑。



2017-09-13

梨の形をした

三つの小品ではなくて もっといっぱい

長くお世話になっていた鳥取のか・さんから、立派な梨がどーんと届きました。

うひゃあ、嬉しい。

色の変化を見ながら、じりじりと頬張る日を決めよう。



でも、毎月お目にかかれなくなって、しんみりもしています...。

2017-09-12

失踪の思想

で これは紫蘇

どうしてたの と、きかれますが、いつもお店にちゃんといますよ これ以上なく




2017-09-11

きょうの親ども


病院の定期検診に出かける父と母が、介護タクシーが来るのを待っています。


銀行の入金を済ませて入口をくぐると、母が、珍しく声を立てて笑いました。

「(横をぼくが)にらんで行った。」っと。...そうかなぁ、にらんだかなぁ~

今朝は、ものを言う元気がない、という感じで、黙ってましたが、昼まで行っていたデイケアで、お通じがよかったのかもしれない、無事、機嫌が戻りました。


ぶっちゃけ、親にも子にも、十分なことをしてやれていないという自覚はありますが、まぁ、こらえてちょんまげ。



2017-09-10

荒物の貴公子


台所で食器の下洗いに使っている束子~たわし~が、そろそろへばってきたので、ホームセンター“ホリデイ”へ、新しいのを買いに行きました。いろいろなパッケージが並ぶ中、手に取ったのはこちら「亀の子束子 1号型(小)」でした。

束子に丁寧なこだわりがあるわけではありませんが、長く続いている製品には、使って見る存在理由が明確にあるのは、店頭で私どもがいつも実感するところです。

いわゆる荒物屋さんがほとんどなくなり、スーパーやホームセンターもまた、百均やディスカウントにその座を脅かされる時代となっているかもしれないですが、小さなこういった日用品を少し立ち止まって選ぶことは、生活に潤いと自信を与えてくれるようです。


我が家の人間は手の大きさが小さいことと、先述の使う目的から、今回は一番小さなタイプを選びました。それでもなかなかの剛毛ぶりですね。ただ固いか、というとそうではなく、先っぽが強くピンとしていてよくはじきます。

すべての用途でこのコシの強さがベストか、というとそうでもない時もあるでしょうが、少なくとも下洗いにはこのソリッドな持ち味がピッタリで、爽快な使い出があります。

ところで海外には、この束子というものの良さがどれほど伝わっているのでしょうか。水が豊富に使える地域であれば、意外と定着するのではないかと感じますね。

2017-09-09

クリス・ピッツィオコスwith吉田達也 のご案内


クリス・ピッツィオコスwith吉田達也

9/24(日)開場17:30 開演18:00

Boom Boom Bar(福山市駅家町倉光424-2 tel.084-976-7723)
charge:¥3,000(1ドリンク付)

主催・予約:ジャズ大衆舎070-5304-6588 jazztaishusha@gmail.com


あらゆる特殊奏法を完璧にコントロールする超絶演奏‼︎
ニューヨークの若手最重要アルトサックス奏者クリス・ピッツィオコスが緊急来日。
日本アヴァンギャルド・シーン最強ドラマー吉田達也とのツアーを決行。

古くは60年代「ジャズの10月革命」以来、アヴァンギャルド精神が現代まで継承されるニューヨークに彗星のように現れた若きアルト・サックス奏者クリス・ピッツィオコス。高度なテクニックとノイズと同質のノンブレス奏法の高速タンギングで、数多くの前衛ミュージシャンと対等に渡り合い、ソロ、デュオ、トリオで完全即興作品をリリース。一方では様々な音楽要素を融合し既存の枠組に捕らわれない作曲能力を発揮。作曲と即興、そしてジャンルの境界を超えた新たな音楽領域に挑戦している。ジャズ、フリー・ミュージック、パンク/ハードコア、ノー・ウェイヴ、ノイズ、エレクトロニクス・ミュージック、現代音楽といった幅広い音楽性を含有し、高度な作曲能力と驚異的な演奏テクニックでサックス一本で世界中の音楽シーンと交歓するピッツィオコスこそ、21世紀アヴァンギャルド・ミュージックの台風の目と言えるだろう。

2017-09-08

梅津和時KIKI BAND JAPAN TOUR 2017 のご案内


梅津和時KIKI BAND JAPAN TOUR 2017

梅津和時(サックス) 鬼怒無月(ギター) 早川岳晴(ベース) ジョー・トランプ(ドラムス)

9/16() 19:00開場/19:30開演 
ポレポレ(福山市元町7-6 酒のマエダ2F)

前売:3,500円 当日:4,000円(ドリンク別)

予約・問合:cafe_polepole@ybb.ne.jp 084-925-5004
主催:ジャズ大衆舎

ジャズ〜ロック・シーン最強のメンツを揃えたハード・グルーブ・バンド、7回目の来福ライブ。ドイツ・ザッパナーレ・フェスティバル2017にオープニング出演、10枚目の アルバムCDをリリース、ますます勢い乗る。

2017-09-07

もう森へは行かない


“あらゆる意味にでっちあげられた数章”を聞く というか、流れていた。

第3曲、「囚われ人の嘆き」で聞き覚えのあるフレーズが、変形していく。その時、雨が止んだ。んーと、この景色は...なんだっけ。

光がさすように思い出す。そうか、「雨の庭」か、それが記憶の獄中から解放されたわけではないが...

「初めて会った時から私はドビュッシーに魅かれるものを感じ、絶えず彼の傍で生きたいと思った。幸福にも私は30年間に渡ってその願いを叶えることができた。」Erik Satie

そんなドビュッシーとの別懇を 獄中で過ごした人物・ラチュードと重ね合わせた、サティの友情はしぶとい。

(23:00加筆)

2017-09-06

日本の歌、童謡唱歌を歌う 三原直美&牧隆 のご紹介


ソプラノ 三原直美 & ピアノ 牧隆
日本の歌、童謡唱歌を歌う

2017年10月7日 (土)

開場:14:30 開演15:00

福山芸術文化ホール(リーデンローズ小ホール)
入場料:無料(要整理券)

合唱:福山YMCAオリビア合唱団
司会̪:嶋田ひとみ(レディオビンゴパーソナリティ)

プログラム
「日本のおもちゃうた」より 海ほおずきと少年 おまつりはどこ
中国地方の子守歌・アイスクリームの歌・さんぽ・ふるさと 他

●主催:La Serinette 
●後援:福山市教育委員会/(一社)日本童謡協会/福山YMCA/エフエムふくやま
整理券取扱所:リーデンローズチケットセンター/福山YMCA/メガネのツザキ(笠岡)
●お問い合わせ:090-3174-8127(三原)・090-7774-4787(牧)

子育て中のお父さま、お母さまにもお子さまとご一緒に聞いて頂けます! お気軽にお問い合わせください。

2017-09-05

Pione


1.5級とか謙遜されてましたが、ハリのある粒が堂々とした、ピオーネの級なし^^でした。またゆっくり、立ち寄ってくださいね。

2017-09-04

全力疾走

え、どこに猫が... いえいえ、あっけにとられて撮影どころでは

先日のこの草むらの真ん中で、ハッケヨイなしでいきなり二匹の猫が、武力衝突しました。ギャ、という短い金切り声の後、写真中央から飛び出した二匹は、草むらを囲む小道を約二周半したあと、左端の門の前を走り去ったのですが...。

直線に入ると、ともかくどちらも速い。全力疾走でこれほどの距離を走り回る猫を、上から見たのは初めてで、どれ程続くものなのかと眺めていました。

二匹の走る力はかなり拮抗していたものの、決して追いつかれることなく逃げ切ったフジネコの力走は、見事なものでした。


2017-09-03

レンズは丸いもの? #2 ガラス編


以前に、遠視レンズを薄くする加工をご紹介しましたが、今回は、その時にも触れたガラスレンズでの同様の特注加工をお目にかけましょう。

もう一度、下記リンクもどうぞ。

レンズは丸いもの? #1


今回は、ガラスのうえ、乱視の度数が強いものです。例によってレンズは丸でもなく、前回のように楕円でもなく... 贅肉だけをカットした(←少し羨ましい)不定形ぽい感じに見えますね。

無理がないフレーム形状を選んでいただけたので、お持ちだった標準仕様との重量差・厚みの差は、2倍以上の開きが出たようです。中心の厚みも3ミリを切っており、スラリとした外観は度数の強さを全く感じさせません。

ガラスという重い素材なので、プラスティック以上に大胆なダイエット効果(←さらに羨ましい;)です。


フリーダイアル 0120-62-2815 




2017-09-02

夜の自室


オジサンのお部屋なんか何だ、って投稿なんですが・笑 

最近はタンスとベッドと音楽用のPC位しか、置いていません。夜、睡眠の前は、メインの蛍光灯を落として、目と脳をリラックスさせていきます。

ロールスクリーンは最小限度にして、日が昇ると目覚めて動き始めるという、動物的な動きにシンクロ^^しています。

エアコンは壊れているので、送風だけしか使えないし...。こんな時間の写真でないと、畳や襖がかなり日焼けしてるのがバレバレですからね、そろそろ替えたいですけど・苦笑。
 

     それでは、おやすみなさい。

2017-09-01

そのむこうに


一度に秋のような空気になりましたね。このまま暑さが遠のくとは思わないけれど、灼熱のような日差しに焼かれていた日々は、少しずつ忘れられていきます。

以前から、“一年で最も何かに集中して取り組むこと”が多かった、秋口。そんなクリエイティブなシーズンに何を始めようかと、ときめいています。

相変わらず(いや一層)、毎月必ず何かの外仕事をいただけていますが、自分自身のために、縮こまったり小さくならないこころを育てる内からの仕事を   。人との比較や背伸びをせずにできる何かに、繋がっていこうと思います。